2020年4月8日水曜日

現場レポート②



整地や地盤改良もおわり、いよいよ基礎です。

防湿シートが敷かれ、配筋も完了。型枠も着々と設置されはじめています。




要のアトリウム部分は最後の最後にコンクリートを流すのでしばらくは土のまま。
画竜点睛、ですね!




手前の細長いところはアイクラーホームの”耳”になるところ
本来はバックヤード(庭)側とフロントの境目の塀の役割と
水平の横長をより強調するために付けます。



日々工事は進んでいって、あっという間にベタ基礎のコンクリート打設完了!
次の工程となる立ち上がり(柱や壁がある位置)のための配筋が顔を出している状態です。

モデルハウスのアイクラーでは床面をできるだけ地面に近づけるために、この高さを最小限に抑えていましたが、こちらはこのくらいの立ち上がり。この辺りはそれぞれの家ごとに建築予定地の状況(ハザードマップだったり、周囲とのからみだったり)でベストな高さを検討します。



さて、杭基礎のコンクリート打ちも終わり、基礎工事も終盤に。
ここから立ち上がり部分が打設され、基礎が完成します。

ぐるりと型枠がつくられ、中にコンクリートが流し込まれます。

打設後雨に降られてしまいましたが、しっかり排水してくれていました。




そして数日後。


写真奥(ちょうど家の端)に大工さんが立っているの、わかります!?
これが間口14mのスケール感!



型枠をバラシて、基礎が明らかに!

基礎のこの光景って、ワクワクと同時にドキドキしますよね。迷路のような基礎の間を行ったり来たりして、ここがリビングで~とイメージを膨らませやすくなる一方、広さこれでよかったかな!?とか。

実際に壁が建ったときよりも狭く感じるのが基礎あるある 笑
でもこちらのアイクラーはゆったりとした廊下や回遊性のある間取りのおかげか、それほど狭い錯覚には陥りませんでした。


このあと 上棟に向けて土台(基礎と家をつなぐ木)が付けられ、床の断熱材が入り、下地の板が張られ、足場が組まれます。


リビングあたりからの眺め。



 次回の現場ブログは、上棟の日!



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