2020年4月25日土曜日

現場レポート①

こんにちは、ミッドセンチュリーハウススタッフ(スタッフブログのT)です。
現場レポートは私が担当します!

バタフライルーフの現場と並行して進んでいたアイクラーの打合せ。間取りが決まり、大まかな内装のイメージが決まり、としていくのを見ていて、ワクワクが止まらなかった私。現場の着工をひそかに今か今かと待っていました 笑


それでは、現場レポートスタートします!



・・・・・

写真や図面などで見てはいましたが、現地を訪れたのはこれが初めて。
寒空の下はじめてみたアイクラーの建設予定地は、整地され基礎工事を待っているところでした。

しっかりと整地され、地面の高さがバックヤード(母屋側)とフラットになっています。

道路側からみると基礎が高いアイクラーになりますが、平たく低いイメージをどうキープしていくか。今後の見どころです。

アイクラーらしい横幅のある敷地があらわになっていて、ここにアイクラーが建つのか、、、とますますワクワク。
右奥に見える日本庭園との組みあわせもしゃれてるだろうなぁ。


間口の広さを堪能したあと、地面に寄ってみると、何やら水玉模様のように地面に埋め込まれています。

???



水玉模様の正体は地盤補強の杭。

スタッフブログを読んだことのある方はおわかりかもしれませんが、7年前に家を建てた私。打合せと長男の出産がかぶり、現場が始まってからは乳児の子育て奮闘中。
借家と現場が車で小一時間かかる遠さだったこともあって、週1で見にいければ良いほうでした。行けても乳児連れなのでちらっと見てささっと帰らなければならず、滞在時間は数分 涙

というわけで、このアイクラーの現場で初めて見る工程がたくさん!
地盤補強の杭もはじめて見ました~ ^^;
杭の話は聞いていたものの太さもあるし、ザクザクたくさん入っているし、地震対策万全で安心ですね。



このあとどんどん現場は進み、基礎が作られていきました。
次回の現場レポートではその基礎を公開。

基礎あるあるの、「え、なんか空間小さくない!?」はあるのでしょうか??





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2020年4月8日水曜日

現場レポート②



整地や地盤改良もおわり、いよいよ基礎です。

防湿シートが敷かれ、配筋も完了。型枠も着々と設置されはじめています。




要のアトリウム部分は最後の最後にコンクリートを流すのでしばらくは土のまま。
画竜点睛、ですね!




手前の細長いところはアイクラーホームの”耳”になるところ
本来はバックヤード(庭)側とフロントの境目の塀の役割と
水平の横長をより強調するために付けます。



日々工事は進んでいって、あっという間にベタ基礎のコンクリート打設完了!
次の工程となる立ち上がり(柱や壁がある位置)のための配筋が顔を出している状態です。

モデルハウスのアイクラーでは床面をできるだけ地面に近づけるために、この高さを最小限に抑えていましたが、こちらはこのくらいの立ち上がり。この辺りはそれぞれの家ごとに建築予定地の状況(ハザードマップだったり、周囲とのからみだったり)でベストな高さを検討します。



さて、杭基礎のコンクリート打ちも終わり、基礎工事も終盤に。
ここから立ち上がり部分が打設され、基礎が完成します。

ぐるりと型枠がつくられ、中にコンクリートが流し込まれます。

打設後雨に降られてしまいましたが、しっかり排水してくれていました。




そして数日後。


写真奥(ちょうど家の端)に大工さんが立っているの、わかります!?
これが間口14mのスケール感!



型枠をバラシて、基礎が明らかに!

基礎のこの光景って、ワクワクと同時にドキドキしますよね。迷路のような基礎の間を行ったり来たりして、ここがリビングで~とイメージを膨らませやすくなる一方、広さこれでよかったかな!?とか。

実際に壁が建ったときよりも狭く感じるのが基礎あるある 笑
でもこちらのアイクラーはゆったりとした廊下や回遊性のある間取りのおかげか、それほど狭い錯覚には陥りませんでした。


このあと 上棟に向けて土台(基礎と家をつなぐ木)が付けられ、床の断熱材が入り、下地の板が張られ、足場が組まれます。


リビングあたりからの眺め。



 次回の現場ブログは、上棟の日!



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