2020年8月21日金曜日

WEB内覧会 外観~リビング

春先の新型コロナウィルスの発生で、かつてないくらい家に長く居る時間が増えた中完成した、切妻屋根のアイクラーホーム。快適なおうち時間はこの上ない贅沢ですね。

では、その贅沢を視覚的におすそ分け 笑
今まで現場ブログで詳しくお伝えして来ましたので、ウェブ内覧会は写真中心でお伝えしまーす!

やはり最初はアイクラーホームの外観!



高い基礎は地域柄の水害から家を守るため。
植栽を上手く取り込み、高さが悪目立ちしない外構を目指しました。


深めのターコイズのドアを開けると、、、この光景にうっとり。

見上げると空が見えます
玄関を入りリビングの方向を見て、またうっとり。
すでに玄関からビンテージ家具のパレードが始まっています。
リビング方向から玄関向きはこんな感じ。
効果的なミラーの使い方でリビングを個室スペースまで取り込んでいます。

玄関には日本式らしい土間を造りました。

洗い出しの砂利床がとっても可愛くビンテージ家具とも相性が良いですね。
リビング奥にはなんでも仕舞える約4畳の倉庫スペースがあります。
ドア上部のクリアランスが抜けを演出しています。
 アトリウムからは北側の安定した光と空間の抜けが取り込めます
このスペースが道路からの距離を稼いでくれます。
リビングと繋がったダイニングの向こうには母屋と共有の庭。


この日本庭園がとても心地よく落ち着きをさらに増してくれています

このブログの表題は「ヴィンテージ家具好きのアイクラーホーム」。
表題にふさわしく、ヴィンテージ家具なくて成しえない空間となりました。

リビングのメインソファのエイドリアン・ピアソールのゴンドラソファ。
張替え生地はパームスプリングス押しでからし色に。
家族が多くても大丈夫の全長2700!

TV(なんぞ)を乗せるにはもったいない、
ビンテージ家具の中でも木目が美しいドレクセルのサイドボード。
 その前にエイドリアン・ピアソールのシングルソファ。

ダイニングにはグレン・オブ・カリフォルニアのダイニングセットと、
 デンマークからのユニットシェルフ。


ビンテージ家具とアイクラーホームとが引き立て合って、相乗効果が生まれています。
長く過ごす家だからこそ、心に影響する空間はとても大事。


次回ウェブ内覧会は、キッチン・水回り・個室、そして照明のご紹介です。


  ウェブサイト http://www.midcenturyhouse.jp/


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