2020年7月17日金曜日

現場レポート⑧アトリウム&外構&植栽

現場レポート最終回、アトリウムと外構です。

アイクラーホームの最大の特徴ともいえるアトリウム。外と中をつなげてくれる家の要ともいえる場所なのですが、工事は家づくりの終盤にならないとはじまりません。

でも、裏を返せばアトリウムの工事がはじまったということはもう家の完成も間近ということ。この数坪の空間が完成してはじめて、アイクラーホームの魅力がダイレクトに感じられる家になります。



知らない人からしたら、屋根もないコンクリートのただの空間に見えるかもしれません、、
でも、アイクラーホームの生みの親、ジョセフ・アイクラーはこの数坪を全然違った感覚で捉え、正面玄関からリビングまでの数メートルを短くて楽しい旅、と表現していました。

"正面玄関から一歩入るとそこは天井がなく、周囲をガラスの壁で囲われた中庭。床から天井までがガラスになった壁をぬけ、明るくひらけたリビングへと進みます。そこには同じく床から天井までガラスの壁があり、そのむこうにはバックヤードが広がります。中庭から部屋の向こうの美しい庭までを隔てるものはほとんどないような感覚になります。" 


道路などパブリックエリアに面した正面は閉鎖的になっているアイクラーホーム。


でもひとたびドアを開け中に入ると、アトリウムから庭までがひと続きのような開放感があり明るい空間に包まれます。


ひと続きのような空間といっても、アトリウムの空から降り注ぐ光と室内にいるような囲まれたプライベート感、リビングの落ち着きある安心できる空間、完全に外となる緑豊かな庭と、それぞれの景色や空気は違っていて、それこそがアイクラーの言う短くも楽しい旅のような感覚をうんでくれるんですよね。


感覚的な魅力だけではなく、採光や通気といった点でもアトリウムは大きな役割を果たしてくれます。安定した光がアトリウムを囲うガラスからディフューザーのように家全体に広がり、室内をやわらかい明るさで包んでくれます。


アトリウムの魅力が少しでも伝わるように、、と熱くなりすぎて文章が長くなってしまいましたが、そんなアトリウムの工事。時系列で写真とともに見ていきましょう。

基礎の頃→上棟時 しばらくはこのままの状態


周囲を柱やガラスで囲われて、アトリウムとしての空間もみえてきました






       コンクリートを流し込みます


  
そして完成!室内とフラットになって、中外がつながって見えるように。
パブリックに面した玄関から中の玄関(写真左側)までは
雨にぬれないよう軒の深さを設定しています


帰ってきたらこの光景。癒されますね~
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭なら、縄跳びをしたり夏ならプールをしたり、囲われているから安心して遊べますよね。室内では躊躇してしまう絵具遊びなんかもここなら目くじら立てることなく思い切りやらせてあげられそうです。大人目線でもビーチチェアを置いてリラックス空間にしたり、BBQしたりと住み始めてから色々と楽しめます。

活用の幅も広く、目と心を確実に満たしてくれる数坪の空間。 当時のアイクラーホームズで、アトリウムのあるプランを販売し始めたらアトリウム無しのプランが売れなくなった、というのもうなずける、極上の空間です。

続きまして、アトリウムと並行して行われた外構工事と植栽。
立地などの兼ね合いから基礎を高く設定したこちらのアイクラー。その基礎高を活かして、大きなプランターを作ることに!

ブロックをひとつひとつ積んでいきます
できたプランターはこの大きさ!大迫力。
グリーンやさんのクレーン
ロストラータがすてきすぎる、、、
クレーンで入れた大きな岩もかっこいいですよね!



プランターはシンメトリーに配置して、中央は階段アプローチに。
横幅のある階段で水平ラインを描き、アイクラーらしい横にながいフォルムを強調します。


ブロックプランター、ボリューム感も風合いもかっこいいですね!植栽が入って一気に雰囲気が良くなりました。
懸念していた高い基礎の見え方もド迫力のプランターでそれほど気にならなくなりました。というか、この基礎高がなければこのかっこいいプランターはうまれなかった!
全体のバランスがきれいにかっこよく収まりました!!

庭側はこちらのお家はデッキになっています。


ながーいデッキ。写真右に少し写っているドアは洗面所と通じるドアで、洗濯機からデッキまで数歩で移動して洗濯物を干せるようになっています。



デッキが長いので洗濯物を干してもリビングダイニングエリアからはみえにくいようになっています。
母屋からも立派な松の木でほどよく目隠しされて、身内といえどもプライバシーに配慮。

あとは駐車スペースもしっかり整えて、完成!


さすがのアイクラー、ワイドがあるので正面からの全景がなかなか撮れず斜めアングルです、、

道路側からみると中の様子はうかがえず、しっかりとプライバシーが確保されています。
そしてドアを開け一歩中へ足を踏み入れると、、、最初のアトリウムのあの光景なわけです。

現場レポートではなかなか雰囲気などは伝わりにくいと思いますので、次回以降WEB内覧会を予定しています!
YouTube動画も絶賛編集中ですので、近々ご案内できる日が来るかと、、お楽しみに!






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2020年7月6日月曜日

現場レポート⑦キッチン

今日のレポートはキッチン!もちろん、造作です。

こちらのキッチンは半独立型。独立したキッチンのように個室ではないけれど、アイランドや対面キッチンのようにダイニングと一体でもない。


ほどよい籠り感とLDとのつながりのある絶妙な配置です。

なので、作業スペースも収納部分も壁に面した二型。2本ラインの間をウォークスルーできる間取りで作業効率もとても良さそうです。

床はテラゾータイルで、水気や汚れもさっと拭き取れます。
無垢フローリングとの境目に真鍮を入れてミッドセンチュリーらしいスパイスを。



シンクやコンロのある作業カウンター側の壁面にはタイルを施工。目地はダークカラーにしてしめつつ、白いタイルが爽やかでかわいいですね。



タイルの施工も終わった梅雨真っ只中。造作キッチンの取り付けが行われました。



まだあるの!?というくらいたくさんのパーツが運び込まれます。
それを手際よく次々と運んでは取り付け、はめ込んでは取り付け、、、



みるみるうちに超・かわいいキッチンが!!


ミッドセンチュリーハウスが手掛けるキッチンの定番のひとつ、テーパーの吊戸棚。
天板はホワイトの人大で、台輪部分はブラック。側板や正面は突板の壁に合わせて樺桜を塗装。タイルの爽やかさとバランスをとってモダンなキッチンにしました。






キッチンバック(収納側:下写真の左側)も同様のデザイン。もちろん使い勝手も施主様仕様で、ごみ箱スペースなどをしっかり設けています。こちらには電子レンジや炊飯器などを置く予定。


生活感がでやすい家電ですが、写真でもわかるようにほぼ見えない位置になっています。

シンクや食洗器、コンロなどは施主さんチョイスでエレクトロラックスのものをIKEAで購入されたそう。販売店が近くにあれば、海外家電も手を出しやすいですね。


キッチンバックの上部は抜けていて、アトリウムからの光や空もみえます。

それから、玄関側からはタイルがちらりと見えてかわいい!回遊性だけじゃなく気持ちも上げてくれる、ちょっとしたことだけど大きなポイントです。

完成したキッチンを見て、奥さまはもちろんミッドセンチュリーハウスのスタッフ女性陣もみんな「かわいい~」とテンションが上がりました 笑

毎日、気分がのってものらなくても多くの時間を過ごす場所なので、実用性だけじゃなく心も弾ませてくれるキッチンがいいですよね!
こちらのキッチンもそんな素敵な空間になりました。



先日オープンハウスも大盛況のなか終わりました(ありがとうございました!)が、現場レポートも残すところあと1回。
アイクラーホームの要、アトリウムをレポートします!




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