fixガラスの部分も覆われていますが、ガラスになるとぐっと開放感も出るはず。
雨水の侵入をブロックしたところで、安心して内部の作業へ。
まずはミッドセンチュリーハウスの標準装備、吹き付け断熱。携帯を持ってスタンバイしていると、結構飛び散るので離れていたほうがいいですよ、とのこと。
廊下を挟んで向かいの部屋から隠し撮りみたいに撮影しました 笑
手際よく吹き付けていく職人さん。もこもこが足りないのがダメなのはもちろんですが、はみ出しすぎもダメみたいで、時間差でもこもこ膨らんでいくのも同時にチェックしつつ、ちょこっと足したりしながら進んでいきます。
この密度。経年でへたったりとかもなく、隙間もないので断熱効果が高いのは明らかですよね!
実際我が家も7年目ですが、冬はストーブ1台でLDKから2階の寝室までぽかぽか(その秘密はこちらで)。夏もLDKはクーラー1台で設定温度28-29度で快適に過ごしています。
最後ぴしーっと整えて、吹き付け断熱は完了!
お次はガラス。(実際は別日。)
アイクラーホームに限らずミッドセンチュリーの家では大きなガラスが欠かせません。
ガラス面が多いのが特徴ですが、MCHではガラスをペアガラスにすることで断熱性能を高めています。
さらに、軒の深さでそもそもの暑さ寒さの元となる室内へ差し込む日光をコントロール。
こうすることで開放感と快適さを両立!先人の知恵と現代の技術を掛け合わせて心も体も快適なお家が実現します。
さて、こちらのアイクラーホームでも、アトリウムに面したガラス、母屋の日本庭園に面したガラスが最大サイズ。
まずはクレーンでアトリウム入り口あたりまで動かします。そこから男性4,5人がかりで少しずつ、、、
見ているこっちも力が入ってしまうくらい、重そう!!
無事大きなガラスも運び入れ、まずは搬入完了。
そこからは親方と大工さん、ガラス屋さんのチームワークでガラスを仮止め。
ガラスが入って各段に家らしくなりました~
中外のつながりも、ガラスが入ったことでかえって意識できるようになって、より強くインサイドアウトサイドが感じられますね。
次回は外壁レポート!外観もどんどんかっこよくなってきていますよ~!
まだ確定ではありませんが7月頭(たぶん3、4、5日)にオープンハウスを予定しています!
ここはスケジュールを空けておいてくださいねー。
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